安佐南区で大人気の
お好み焼き 柳川。
「2時間待ちです」
忙しい時のテイクアウトは、
こう言われるぐらいの繁盛店だ。
広島で、とても多くある店って、
お好み焼き屋と美容室。
もうほんと少し歩くと、たいがい目につきます。
まあそれだけライバルも多いんで、
けっこう入れ替わりが激しいですが、
そういう厳しい状況で、
地元の人たちに愛されている
繁盛店が、
お好み焼き 柳川
です。
Contents
お好み焼き 柳川
外観は、こんな感じです。
店主さんは、緑がお好きなんでしょうね。
メダカもいたりします。
そして入り口にこちらが。
ちゃんと産地表示されています。
店内です。
漫画や雑誌がおいてあったり、
手作り陶器があったりと、、、。
お好み焼いてます。
そして、メニューです。
いわゆる、普通のお好み焼き屋ですね。
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お好み焼ききたよ
こちらは、
肉玉そばの鉄板バージョン
そして、
肉玉そば
そばダブル、肉ダブル、イカ天、チーズトッピング
の皿バージョンです。
(娘たちと食べるためいろいろプラスされております)
さて、食べてみよう。
やはり、美味しいですね。
見てもらえてわかるように、
ソースが薄く塗ってあるんですね。
べったべたにソース塗ってから、
鉄板の上に垂らして、
ジュワアーって
焦がして香ばしさを演出するやり方もありますが、
こちらは、薄めです。
こっちのほうが、
ちゃんと野菜の旨味と甘みを感じられて、
しつこく感じずに、食べていけるんですよね。
そして、ここの麺は、少し細めなんです。
一般的な広島お好み焼きは、
もう少し太めですね。
焼きそばのイメージぐらいです。
広島人の食べ方
家族で、食べにきているんですが、
僕は、皿盛り
嫁は、鉄板盛り
なんですね。
まあ、僕は、広島育ちではないので、
皿盛りで、箸でたべるんですが、
広島人は違います。
鉄板盛りで、へらで食べるんです。
まあ、器用に食べるんですね。
一回やってみましたけど、
全然できなかったです、ぼくは。
広島じゃ当然のことなんです。
常識なんです。
普通に、
食べにくいでしょ
ってきいたことありますけど、
子供の時から、この食べ方なんだそうで、
こっちのほうがしっくりくるそうです。
なんで?へら?
広島人たちに、
なんでこの食べ方なん?
ってきいてみたところ、
1、自分で食べやすい大きさにカットできる。
そうなんです。
へらなんで、自分で適当な大きさにカットできるんですね。
箸だと、綺麗にカットできないですからね。
引きちぎるようになったり、
上と下と中身の部分をわけて食べたり、
肉だけ、野菜だけ、そばだけ取ってみたり
みたいな食べ方になってしまって、
皿の上がきたなくなってしまいます。
へらは、食べやすい大きさにカットして食べるんで、
ちゃんと、お好み焼きとして、層で食べることができ、
お好み焼きを崩すことなく
綺麗に食べ進めることができます。
2,熱々を食べられる。
やはり、保温状態がちがうんですね。
まあお皿よりか鉄板の上のほうが、
保温状態が維持されるんですね。
今は、テーブルで食べているんですが、
カウンターで食べる場合は、
お好み焼きを焼く鉄板と同じ鉄板の上で
食べることになりますが、
ちゃんと、温度調節されている鉄板の場所に
置かれるので、
最後まで、
熱々の状態で食べることができます。
まあ、長所があるのは、とてもよくわかりますが、
僕みたいな県外人からすると、
食べにくいわ
ってなってます。
へらで口にいれるの?
箸でいいわ
って。
まとめ
大人気店柳川さん。
いつもお世話になっております。
人気店なんで、
駐車場がすぐに埋まるのが難点です。
お持ち帰りでたのんでも、車止めれないので、
少々不便。
人気店ならではの、欠点ですね。
でも、持ち帰り容器も電子レンジ対応なんで、親切です。
まあ、家の近所に美味しいお店があることは、
とても幸せなことです。
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