ハンバーグ企画
家族が大好きな我が家のハンバーグの作り方をシェアしていく
企画です。
なんかうまくハンバーグ作れない。
レシピ通りにやってるけど、上手にできない。
美味しいハンバーグ作りたい!!
って思っているあなた。
1つ1つの行程をわかりやすく解説しています。
それぞれの行程に、ちょっとしたコツやなぜやるか?の理由を
添えて説明しています。
あなたのハンバーグ作りの参考、ヒントになれば幸いです。
気軽な感じで読んでみてくださいね。
ハンバーグのまとめ記事は、こちら。
ハンバーグと牛乳の割合って?
浸せればいいのかって思ってたわ。
牛乳でべちゃべちゃになったり、
パン粉でスカスカになったりしたら、
イメージ通りのハンバーグ作れないでしょ。
まあ、あくまで目安としてみてみてね。
パン粉それぞれの目安が知れたら
便利だね。
パン粉と牛乳の割合
まずは、黄金比
パン粉は、3種類ね。
乾燥パン粉、生パン粉、食パン。
それぞれで、牛乳の吸収率が違うから、
それぞれで、割合が違うんだよね。
そして、どういう状態がベストなのかが、
気になりますよね。
我が家のベストな状態って、
パン粉が、牛乳を吸いきっていて、
なおかつ牛乳が余っていない状態。
パン粉の吸収率と牛乳の量が一致している状態ね。
この状態だと、牛乳を浸しているパン粉の役割が
ちゃんと発揮されます。
パサパサにならず、べちゃべちゃにならず、
肉の臭みをとれ、固さもしっかりと調節でき、
しっとりとしたハンバーグをつくることができます。
なんで、この状態になることを、黄金比ってことにします。
なお、これってあくまでもパン粉と牛乳だけの割合なんで、
ハンバーグを作るときには、ひき肉や玉ねぎとの割合も当然関係してきます。
それらは、今後記事にしていきます。
今回は、パン粉と牛乳だけの割合です。
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乾燥パン粉
まずは、乾燥パン粉と牛乳の黄金比。
乾燥パン粉 3
牛乳 2
です。
まずは、
パン粉 大さじ3
牛乳 大さじ2 を加えます。
しばらく置いておくと、
こんな感じになります。
傾けても牛乳がしたたりません。
ベストな状態ですね。
生パン粉
次は、生パン粉です。
黄金比は、
生パン粉 2
牛乳 1弱
です。
なんで弱なのかは、あとでわかります。
今回の生パン粉です。
生パン粉 大さじ2
(見た目は、乾燥パン粉みたいにみえますが、生パン粉です。)
牛乳大さじ1入れます。
しばらくおくと、こんな感じになります。
傾けると、牛乳がしたたっていますね~。
なので、1より少なめの1弱が黄金比になります。
食パン(5枚切り)
最後は、食パン5枚切りを使います。
こちらのパンを1/2を使います。
パンの耳ごとちぎって、入れます。
牛乳を60cc(大さじ4)を入れます。
しばらくおくと、こんな感じになります。
傾けると、牛乳がしたたりません。
ハンバーグにまぜる時は、ここからさらに細かくつぶします。
大きいままだと、パンの形が残ってしまうことがあるからです。
牛乳を吸っているので、細かくしやすくなってます。
細かくしても下に牛乳がたまっていないので、
ベストな状態になっているのがよくわかりますよね。
まとめ
生パン粉2、牛乳1弱
食パン(5枚切り)1/2、牛乳60cc(大さじ4) です。
感想
ピッタリなんだよね。だいたいの目安として覚えておくといいよね。
わかりやすくていいね。
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