とっても簡単で、あっさり。
なんちゃってキムチの作り方です。
作って、3日ぐらいが食べ頃。
いろいろ加えるともっと美味しくなっていくよー。
なんちゃてキムチ
このなんちゃってキムチ。
キムチのようで、キムチでない?
っていいながら、キムチです。
でも、そこまで本格的なキムチではないんですね。
ちょっとした和え物?漬け物?
みたいな感覚ですね。
しかしあなどるなかれ、
いろいろと材料を足していけば、
キムチのレベルまで駆け上がることができます。
今回は、その基本的な素となる
あっさりキムチ(なんちゃって)の作り方です。
動画
まずは、見てもらいましょう。
動画解説
今回は、材料もシンプルにして、
簡単に作れるものにしましたー。
でもこれだけで充分に美味しいんですよ。
しかもすごくあっさり、すっきりとしてます。
基本的に僕が
がっつり、こってり、辛さががつーん
とくるキムチがあまり得意ではなく、
浅漬けに近い水キムチを好むところから始まったんですねー,このキムチ。
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そして4つのポイント。
まず塩
動画でもわかる通り、まず塩で野菜を揉み込みます。
これって、野菜の水分を抜いて、
これからつける味を染みこみ易いようにしているんですね。
漬け物つくる行程と同じですね。
やはりこの作業をやるだけで、味の入り方が違いますよ。
最後はしっかりと絞って水気をとってくださいね。
だし醤油。
で、今回はだし醤油を使ってます。
ちょっと卑怯ですかね?
だし醤油って、塩気、甘み、旨味と
キムチに必要なものがしっかりとあるし、
簡単に味をつけれるので使ってみました。
なければ、醤油と少ーしの砂糖を代わりにいれるといいでしょう。
よく揉み込む
動画を見てもらってわかると思いますが、
とりあえずよく混ぜています。
何かをする行程の度に、混ぜています。
理由は、
味をよく染みこませて、なじませるため、
旨味菌を活性化させるため、
です。
ぬか漬け作るときとと同じ考え方ですね。
1日1回は混ぜましょう。
材料を足せる。
今回は、とても簡単な材料で作りましたが、
この作り方は、どんどん材料を足せることです。
今回は、
薬味成分は、にんにくだけ。
旨味成分は、刻み昆布だけ。
辛み成分も、一味唐辛子だけ。
味付けも、だし醤油だけ。
もう簡単で、単純ですよね。
ここからもっと本格的なキムチに近づけようと思ったら、
薬味成分に、生姜、葱、玉ねぎ、人参を加える。
旨味成分に、塩辛、干しエビ、干し貝柱を加える。
辛み成分に、韓国唐辛子、青唐辛子を加える。
味付けに、オイスターソース等を加える。
あと、リンゴやヨーグルトなども加えてもいいですね。
こうすると、本格的なキムチができあがります。
まとめ
今回は、なんちゃってキムチです。
っていうかキムチの入り口って感じですかね。
自分で、家で、キムチを作ってみよう
って思われた人は、このぐらいから始めていけばいいんではないでしょうか。
これを作ってみて、キムチ作りの工程が理解できてくるでしょうから、
ここからどんどんと好みのキムチに向かっていきましょう。
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