暑くなってきたこの季節に、ぴったりなスイーツ
わらび餅。
すっきりさっぱりと
トマトとわらび餅を組み合わせてみました。
この組み合わせ。
以外に、ヒットですぞ。
Contents
夏らしいわらび餅を考えてみると。。。
わらび餅。
小さい頃から好きでして。。。
食感が独特なんですね。
あと、匂いも。
餅なのに、
餅のくせに、
口の中ですーっと溶けて行く感じがすっきりとして心地良いんですよね。
で、わらび餅って
定番の組み合わせが、
きなこと黒蜜。
和菓子
って感じで当然好きなんですが、
今頃は、
チョコやチーズのわらび餅もあってですね、
バリエーションが増えてきているのが現状です。
おっ、それなら、
夏も近づいてきたし、トマトと組み合わせて
夏らしいわらび餅ってどうだろっ。
色も綺麗にできあがるんじゃないか？
って思ったところから、このトマトわらび餅が生まれましたー。
完全トマト味です。
でも以外にいけますよー。
おすすめです。
トマトわらび餅の作り方動画
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材料(10人分）
わらび餅粉 １５０ｇ
トマトジュース 約３００ｍｌ
水 ６００ｍｌ
ヨーグルト、蜂蜜 適量。
作り方
２．わらび餅粉と水をよく混ぜて、漉して鍋にうつす。
３．中火で透明になるまで練る。
４．煮詰めたトマトジュースを加えてよく混ぜる。
５．容器に移して冷やす。
６．一口大に切って、ヨーグルトと蜂蜜をかける。
動画解説
トマトわらび餅の動画を見てもらっていかがでしたか？
あの分量だと、けっこうな量になります。
１０人分ぐらいは、いけそうですね。
半分ぐらいの分量が作りやすくていいかもしれません。
そして、注意点というか
ポイントが５点あります。
煮詰める。
トマトジュースを煮詰めました。
だいたい半分ぐらいの量になるまで。
こうすることによって、
トマトの旨味、甘み、色味をはっきりとさせて、
わらび餅にトマトの主張を際だたせるためにしたんですねー。
トッピングに、ヨーグルトと蜂蜜を加えるので、
せっかくのトマトが消えてしまわないように。。
粉を漉す
水とわらび餅粉を混ぜたら、必ずざるで漉してください。
この一手間が完成度をぐっと上げてくれます。
ダマもなくなりますし、
口当たりもなめらかになります。
そして、粉は水にいれると沈殿するので注意しましょうね。
しっかりと練る。
わらび餅は、しっかりと練るのが美味しくなる秘訣です。
固くなっても、重くなっても頑張って練ってみてください。
コシがあってしっかりとしたわらび餅ができますよ。
そのコシと口溶けのなめらかさのギャップがわらび餅の美味しさの特徴ですから。
っていっても、
重たいものは、重たいし、
固いものは、固いですよねー。
なんで、
せめて透明になるまではしっかりと練ってください。
ここまでは、必ずです、かならず。
そうしないと、粉っぽさが残ってしまいますよ。
頑張って透明になるまで練りましょう。
落としラップをする。
わらび餅を完成させたら、別の容器に移して冷やしますよね。
そのときは、容器に落としラップをしておきましょう。
こうすることで、冷えてから取り出すときに、
容器にべとーってこびりつかないので、
とても便利です。
白くなっても大丈夫
このわらび餅。
時間がたつにつれて、だんだんと白くなっていきます。
作った次の日には、かなり白っぽくなります。
しかし大丈夫です。
これって、温めなおせば、ちゃんと元通り。
色も鮮やかな色が戻ってきます。
電子レンジを使えば、簡単にできますよ。
まとめ
わらび餅ってけっこう簡単に作れますよね。
だって粉をいれて練るだけですから。
今回は、トマトジュースでしたが、
いろんなものでもできそうですね。
フルーツや野菜、牛乳、ヨーグルトなど。。。
そして、今回のヒットは、
蜂蜜とヨーグルトとの相性です。
この組み合わせがトマトわらび餅とよく合うんです。
不思議なんですけど。。。。
わらび餅を食べるときの甘みの役目を蜂蜜が、
わらび餅を食べるときのすっきりの役目をヨーグルトが、
しっかりと担ってくれるんですよーーー。
食べると納得していただけます。
色見も綺麗なんで、
娘が喜んでくれましたー。
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