ハンバーグ企画
我が家で絶賛されているハンバーグの作り方やこだわり、コツ
をシェアしていく企画です。
ハンバーグっていつも失敗してしまう。
どうもイメージ通りにいかない。
ハンバーグ初心者なんだけど。。
など、ハンバーグに対する悩みがあるあなた!
この企画であなたのハンバーグ作りの参考、ヒントになれば幸いです。
あくまで、我が家のハンバーグのやり方なんで、
必ずしも正解
ってわけじゃないですけど、
1つ1つ理由がちゃんとあります。
気軽な感じで読んでみてください。
これまでのハンバーグのまとめ記事は、こちら。
ハンバーグの空気抜き、成形
空気抜き、成形の動画
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空気抜きの説明
空気抜きの理由って、なんだかわかりますか?
一般的には、
ハンバーグのタネの中に空気があると、
熱されることにより、空気が膨張して
ハンバーグが割れてしまう。
ってなのが理由。
僕もそう思う。
正しいと思う。
でも普通に肉をこねて、材料を混ぜていれば
そんなに空気入らないだろうな
ってなのも思ってる。
だから、僕がやる空気抜きは、
10回もやれば大丈夫だろうなって。
ましてや、
手首のスナップをきかせてー
リズミカルにー
ってなのもない。
そんなのプロがあればいい
って思ってる。
もっと気軽に、簡単にが僕のモットー。
なんで、動画にもあったとおり、
タネを上から下に移動させるだけ。
それだけで、タネの重みでたねがつぶされて
空気が抜ける。
ただそれだけ。
もっと簡単にしようと思ったら、
タネを合わせたボールを、
ボールごと数回持ち上げて落とすだけ。
この動作だけでも空気は抜けます。
(ケーキのスポンジなんかでよくやる動作ね。)
成形の説明
空気抜きがおわったら、次は成形。
成形って形を作ることだけど、
形も人それぞれ。
平らなもの。
俵型。
丸っこいもの。
ミートボールみたいなもの。
さまざま。
なんで、今回は、割れないように成形するってことだけだね。
(ここまでの行程で割れないようにちゃんとできてるけどね)
くぼみをつける理由
あと、くぼみをつけてる理由なんだけど。
くぼみって真ん中につけるでしょ、普通。
でも、できあがりにはくぼみってなくなってるよね。
あれは、焼いていくと真ん中がどんどん膨らんでくるから
表面を均一にするためなんだよね。
で、表面が均一になるから
焼き目が同じようについて美味しそうに見えるんだね。
あとハンバーグって外側からどんどん火が入っていって
やはり真ん中が火の入りが甘くなるから
真ん中をへこませて厚さをうすくしておけば、
火も入りやすくなるってことだね。
感想
で、実際にやってみると
手のひらが小さいので、小さいハンバーグがたくさんできました。
(お弁当には、最適だったよ)
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