小イワシ(かたくちイワシ)のさばき方おろし方です。
あなたにも簡単に、小イワシの刺身ができますよ。
難しい作業なし。
何回かやるだけで、すぐにマスターできる。
動画もあるので、見るだけです。
わかりやすいですよ。
動画
小イワシのさばき方おろし方動画です。
こちらです。
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解説
七回洗えば鯛の味
広島では、小イワシの刺身のことを
こういう風に表現するんですね。
氷水で小イワシを洗うと、
小イワシの身がきゅっと引き締まって美味しくなるんですね。
で、臭みも軽減していきますしね。
でも丁寧に洗わないと、身が壊れてしまいますよ。
気をつけてくださいね。
そして、うろこもちゃんと取ります。
小さいうろこですが、ちゃんと取らないと、
食べるときに口に残ってしまいますよー。
スプーンを使った方法
まずスプーンを使った方法です。
小イワシの頭の付け根にスプーンをいれて、
背骨にそって、身を削いでいきます。
裏も同様にしていきます。
力加減が難しいです。
背骨に沿おうとして力をいれると骨までちぎれてしまいます。
そして、スプーンの幅が広いと
内臓まで削いでしまうので、
見た目が汚くなりますねー。
(動画で見たとおりです。)
TPPバンドを使った方法
次はTPPバンドを使った方法です。
TPPバンドって聞いただけでは、わかりませんよね。
これです。
荷物の梱包に使われているプラスチックの幅広のひもみたいなやつです。
それを適当にきって輪ゴムで止めたものを使います。
方法は同じです。
小イワシの頭の付け根にTPPバンドをいれて、
背骨に沿って身を削いでいきます。
裏も同様です。
小イワシの身の幅に合わせて、輪ゴムの位置を調整すれば、
内臓まで削ぐことがないので、綺麗に身がそげます。
まな板も綺麗ですよね。
大概、広島の人はこのTPPバンドをつかう方法ですね。
飲食店も家庭もこの方法。。けっこう年配の人が当たり前にTPPバンド使ってますよ。
(でもTPPバンドって名前、ほとんどの人知らないでしょうね。)
TPPバンドの2次利用ですね。
まとめ
いかがでしたか?
結果的には、TPPバンドを使った方法がオススメです。
この方法は、家庭だけの方法じゃーないんですね。
飲食店でも、みんなこの方法ですねー。
何回かやるとすぐに慣れてくるので、
あなたでも簡単にできるようになりますよ。
ビキビキビキビキビキビキ
って音が心地よくなって
(動画でもこの音は確認できます)
綺麗に身がとれると
とっても気持ちいいですよー。
是非お試しあれーー。
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