和食って、とってもヘルシーな料理なんですけど、
考えてみると、油もけっこう使うんですよね。
天ぷら、揚げ出しなどの揚げ物したり
卵焼きや炒め物したりと、、、、、。
しかしこの太白ごま油は、
和食のヘルシーな部分をしっかりと活かしつつ、
料理も引き立ててくれるすばらしい油なんです。
さらに、その成分は
健康面、栄養面、美容面にも
良い効果を与えてくれるんですよね。
太白ごま油
こちらの太白ごま油。
白ごま油と言われているもので、
一般的に認識されているごま油とは、違うんですね。
ごま油って
きんぴらなど使われる、
あの香り高いごま油が一般的ですよね。
でもあのごま油は、
ごまを焙煎して香りをだしてから、
油を抽出しているものなんですね。
だからしっかりと香りがついているんです。
ごまって煎ったら香りが増してきますよね。
あの香りなんですよね。
でもこの白ごま油は、生のまんま。
加熱をしていない状態で
ごまから油を抽出しているんですよ。
だからごまの成分がそのまんま。
色も香りもないんですが、
ごまそのものの成分が抽出されているんです。
ここがポイントなんですね。
色も香りもない
そして、ごまの成分がそのまんま
ってとこ。
和食でよく使われる理由
和食は、
できるだけ食材の良さを引き出して、相性の良い物と合わす
ことが基本とされているので、
香りと色がないことは、
食材の良さの邪魔をしない
ってことに繋がるんですよね。
しかも、この太白ごま油は
さらっとしていて、後味がすっきりしている。
→動物性の油でなくて、植物性だからね。
(ごまだから当然。)
さらに、
酸化しにくいから、
温度を上げても、
焼けたようないやーな臭いもしない。
そして、ごま油自体の味も
味!!
っていうほど主張しないですから、
ほんと、
何か足りない物を補う
みたいな。
少しコクや旨味がたりないなって
ときにもってこいなんですね。
ほんと脇役的な存在になりえているんですね。
だから
お菓子作りにもその良さが発揮できるんですね。
バターやマーガリンの代わりに使ったりするのは、
有名ですよね。
そして液体油脂なので
冷やしても固くならないのが
バターとの違い。
だからケーキとか焼いても
しっとり、ふっくらした状態が
冷やしても維持されるんですよ。
まさに名脇役。
名脇役になるんですよ、使い方によっては。
って
いうか。
名脇役になるように使う
ってのが、本当の表現になるかな。
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和食での使い方。
で、
この名脇役のように使う
やり方は?
って
なりますけど。
簡単です。
超ー簡単です。
なにしないで、
足すだけ
です。
ほんと、
かけるだけ
足すだけ
入れるだけ。
ただそれだけです。
なーーーーんだ
って、思われた人は多いでしょうが、
これだけで充分なんですね。
使い方レシピ?
足りないものを補うって感覚で使うのが
簡単で、気軽に使えると
思います、僕は。
で、具体的にどのような料理なんだ?
ってなりますが、
僕のおすすめは、
油が足りない魚へ使う
です。
例えば
刺身の場合なんですけど、
知り合いが釣りにいったお土産に魚をもらったー。
スーパーで安い刺身をゲットしたー。
けど、脂のノリがいまいちだったー。
食べたい魚が旬をはずれているー。
みたいな状況になったときです。
単に、その刺身に塗るんです。絡ませるんです。
そうしたら、
くっと
油がのっった魚。
旨味がのった魚。
になるわけです。
おおげさに言うと。
単なるまぐろに
ごま油を塗ると
中トロ、大トロにより近づくって
感じです。
刺身を使う和え物などは、
(なめろうやたたきなど。。。)
ほんとに美味しくなります。
さらに
魚だけでなく、野菜でも大丈夫です。
ポン酢とあわせてサラダにかけると
ドレッシングにもなりますし。
おひたしや味噌汁などに
油揚げや厚揚げをいれて
コクを補うときもありますよね。
そういう時も、
この白ごま油をいれるだけで、
しっかりと美味しくなります。
さらにその先へ
で、
その簡単な使い方をするだけで、
美味しさの向こう側
にいくことができます。。
それは、、、、。
健康面、栄養面、美容面に関することです。
ほんとに、こんな効果があるのけー
ってなりますよ。
それは、また今度に。。。続きます。。。
です。
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