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家で美味しいイタリアンが作れない人の必読書です。「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ

落合努さんのこの本。
「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ

家で作るイタリアンを美味しく作る方法を
めっちゃわかりやすく書いてくれてます。

美味しくなる理屈、理由、コツが
これでもかってぐらい書いてくれてます。

なるほど~~。
目からうろこなことばかり。

 

きっかけは。

 

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落合さん。
ってテレビのよく出てる有名な料理人だよね。

イタリアンの協会の会長だとか。
魚のカルパッチョを考案したとか。

うわさでは、
実際の現場では、めちゃ厳しい、、、らしい。

そりゃそうだろうな。
イタリアンっていっても職人集団の料理の世界じゃ、
厳しいところがバシッとないと、
世間からは、認められないよねー。

わー、ちょっと話がそれたけど。。

この本を知ったきっかけは、
とあるメルマガから。。

メルマガの主目的とは、違うんだけど、
そのメルマガ書いている人って
主婦さんなんよね。

あるジャンルでは、
日本でもトップクラスの人なんだけど、
どーも料理が苦手みたい。

料理のコツ教えて~。
料理できる人、うらやまし~。

みたいなこといつも書いてます。

そんな主婦さんが、

この本はわかりやすっ!
お店の味が家でも再現できるよ!

てな感じで書いてるんです。

けっこう辛口で、こういう風に何かを
褒めることが少ない人なんですが、

いや少ないっていうより
初めてかな?

なーんで、

僕も、

へーーー、よっぽどわかりやすいんだなっ。

料理苦手な人の心つかんでるやん

あの酷評の人がそこまで褒めるんだ

むむっ、気になる。

って、なり。

そういえば、僕もパスタって旨いこと作れないな。

何度もレシピや料理番組みてんだけど。

洋食の料理人さんに作り方も聞いてるんだけど。

結局、理屈なんかがわかってないんだろうな。

って思いもあって、

この本が気になり、購入に至るんですよ。

 

で、読んでみる。

 

さて、購入。
さっそく読んでみる。

おおおーー。

最初からズドンと響く言葉が。

「家で美味しいパスタ食ってないね。」

だって。

ほほー、そうきたか。
そのとおりよ、そのとおり。

さすがよくお見通しで。

この本では「理屈」を教えます。
口を酸っぱくして教えます。
「理屈」がわからないと、
おいしい料理はできないからです。

だって。

まあーまさにそのとおり。
僕だっていつもそう思っている。

理屈、理由がわからない料理は美味しくならない。
料理が美味しくなるには、理由がある。

これ、僕の料理に対する姿勢、取り組み方です。

まさに、がっつり心掴まれた感じ。
一緒やん。考え方一緒やん。

そうよ、そうよ、落合さん。
さすがです。

って落合さんと同じ考えだったので、
勝手に浮かれてしまいました。

こういう気持ちになったんで、
もうこの本の虜になってしまうんです。

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さらに詳しく。

 

で、どういう風に書いてあるのかと言うと、

料理の品数自体は少ないんですが、
定番、有名、馴染みがあるものばかり。

カルボナーラ、ボンゴレ、
クリームパスタ、ミートソース。

パスタばかりでなく、
肉の焼き方から、デザートまで。

その一品一品をとても丁寧に
細かい写真つきで解説してくれています。

こういう風にやってしまいがちでしょ。
それ違うよ。こうするのが正解よ。

みたいなこといっぱい書いてます。

しかも、
赤字、太字、アンダーライン
と多様されているから、
とーっても見やすいんですよ。

まあわかりやすい、わかりやすい。

もう読んでるだけで、
ばっちり美味しいイタリアンが作れている気がしてきます。

 

そして、作ってみる。

 

もう大丈夫、これでばっちり美味しいイタリアンつくれるぞ。
って意気込んで、作ってみる。

もう理屈、理由がわかるから、
作りやすい、作りやすい。

なるほどーーー、

じゃけえ、パスタ茹でる時に塩しっかり入れるのか。
トマト缶よりトマトジュースの方が使いやすいのか。

ってなのも、
作ってみると、

体験できるんで、
身に染みて理解できます。

ここは、僕も料理人なんで、
理解が早いっす。

すぐ飲み込めます。

 

で、食べてみる。

 

ほうほう、なるほど。

いつもと違うな。
味が全然違うな。

こうやれば、よかったんだね。
なるほど、わかりましたー落合さん。
ってなりました。

嫁さんも作ってみましたが、
もうばっちりでした。

いやー夫婦そろって、
イタリアン苦手克服です。

 

でも最後に思ったことが。

 

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なんかこの本のレシピって
味が濃いんよね。

はっきりしすぎてる
って感じ。

僕が和食の料理人なんで、
淡ーい味になれているのか。
我が家が薄味なのか。

が理由かもしれんですけど。

嫁さんも同じこと言ってました。

でも、
イタリアンを

美味しく作れるようになること間違いなし
のオススメの本であることには、
違いないです。

キッパリ!!!

「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピはこちらから
(アマゾンのページに行きます)
 

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「ラ・ベットラ」
落合務のパーフェクトレシピ

講談社
定価 本体1600円(税別)

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ここまでお読みいただきありがとうございました。
ご意見、ご感想をいただけると、とても嬉しいです。お気軽におよせください。よろしくお願いします

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