皮付きのヤングコーンが出回るのは、5~7月ですねー。
そんな旬のヤングコーンの栄養価を調べてみたよ。
妊婦さんに必要な栄養素の葉酸を含んでいるです。
ヤングコーンって何?
そもそもヤングコーンって?
って疑問をお持ちのあなたは、こちらをどうぞ。
ヤングコーンの栄養価
ヤングコーンは、
とうもろこしが未熟な時に摘んでしまうものなので、
とうもろこしに比べると栄養価は少ないみたいです。
しかし、カリウムを比較的多く含んでおり、
高血圧や糖尿病の人には、オススメの食材なんです。
そして、とうもろこしもそうなんですが、
葉酸を多く含むといわれているほうれん草や大葉の葉物野菜と
同じくらい葉酸が含まれているんですねー。
葉酸って?
最近、妊婦さんに必要な栄養素としてとりあげられることが
多い葉酸。
体の細胞を作るビタミンの1種で、
「赤ちゃんのためのビタミン」
って呼ばれているですね。
妊娠初期(だいたい3ヶ月ぐらいまで)は、
胎児の脳や脊髄の神経細胞の約8割が作られるんですよ。
その時に葉酸が不足すると、
先天異常(神経管閉鎖障害)を起こすことがあるです。
だからその妊娠初期は、葉酸をしっかりと適度にとって
栄養素が不足しないようにしないといけないんだね。
ヤングコーンみたいに葉酸を含んでいる食材を意識して
食べていくのが、大切なんだね。
スポンサーリンク
葉酸は水溶性なんだよ
で、そんな葉酸を含むヤングコーンなんだけど、
葉酸って水溶性だから、
茹でて食べると、栄養素が流れでてしまうわけ。
だから、
茹でて食べるんなら、スープ等の汁物にするのがオススメ。
そうすれば、栄養素も一緒に吸収できるからね。
他の野菜も一緒にいれると、
その野菜の栄養素と旨味も加わり、
より体に良くて、より美味しくなっちゃうね。
オススメの食べ方
この5~7月がヤングコーンの旬になり、
皮付きのヤングコーンが出回ります。
せっかく皮付きのヤングコーンなので、
ヤングコーンの栄養素を失わず、
なおかつ皮付きの特性を活かした美味しい食べ方を
シェアします。
栄養素も旨味も香りも逃がさない万能な調理法なんです。
シンプルですごく単純なんですけどねー。
しかもすっごく簡単だよ!!
皮付きヤングコーンの美味しい食べ方。ホイル焼き。熱々が旨い。
誰でも簡単に”炊き込みごはん”を美味しく作れる無料テキストをプレゼント!
コメントを残す