いよいよ明日は、一月七日です。
七草粥ですね。
子供のころの思い出が、、ちょっと蘇るな。
七草粥と聞いて思うこと
子供の時から、なんとなく親に食べさせられていましたけど。。。
そん時は食べてただけで、理由なんか考えてもなかったのが本音。
で、実際大人になると一人では、食べないですね。
あ~~七日ってそういう日だったよねって感じ。
でもでも、
実際家族をもって、子供が生まれると
日本の風習みたいなのが、心の中で浮き上がってきますよ。
「やっぱりちゃんと教えにゃ~いけんな、
日本人なんだから」
って、親心芽生える みたいな。。
で、よくよく考えたらウチの親もそういう気持ちだったんだろうな。
って考えたら、暖かい気持ちのなれます。
親に感謝です。
ほんと親になったらわかることの一つですね。。
(もう~ほんと親になったらわかることたっくさんある!!!)
なんで七草粥食べるの?
そもそも一月七日は、五節句の一つの
人日(じんじつ)の節句
です。
節句ってあれね。
ひな祭りの桃の節句や子供の日の端午の節句
などの年に五回あるやつ。
季節の変わり目での無病息災、子孫繁栄、豊作などを願ったりするちょっとしたお祭り、行事。
祝日にもなってるよね。
あとは、七夕と重陽。(七月、九月ね)。
でもこの日は、祝日じゃないのね。。。なんでだろ?
どうして七草粥なの?
もともと中国の風習みたいですね。
「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」という7種類の若菜を入れた汁物を食べて、
無病息災を願う風習があったみたい。
羹はあつもの、汁という意味だそうです。
その習慣が日本にも伝わって、
日本の独自の文化である、
春の七草
や
七種粥
(七種類の穀物で作るお粥)
と結びついて今の形になって定着していったみたい。
でもこういうこと子供にいっても
????
って顔されるだろうね。
でも親としては、常識として知っておきたいな。。
なんとなく子供の前では、格好つけたい。
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そして、アレンジだ
そうなんです。
アレンジです。
子供の時から思ってましたけど、たいしておいしくないんすよね
七草粥。。
そりゃね~~~、お粥だもん。
病気のとき食べるやつってイメージが抜けないもんね。
で、そこで
この七草粥を美味しくしてやろ~じゃね~か~!!!
って思ったわけです。
料理人として。
子供が喜んで食べてくれるもの!!
七草粥がいい記憶として残ってくれるもの!!
が目標です。
で、考えたのがこちら。。。
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